相模原市立中央中学校

１４日（日）大野北中会場で団体戦が行われました。
３本勝負の団体戦。最初に４-０で１勝を挙げたものの、２試合目を０-４で落とし、勝負の行方は最後の１本、３番勝負に託されました。２-３からの第６ゲーム、何度もデュースが繰り返される、息をのむ展開でした。このゲームを取りついにファイナルへ。最後はあと一歩及ばず、惜しくもゲームを落とし、結果１-２で初戦敗退となりました。勝利まで本当にあと一歩でした。前回の個人戦よりもミスが減り、前衛の手数が多くなりました。次の公式戦は来年の春になります。それまでに得意のショット、パターンに磨きをかけて、まずは１勝を目指してほしいと思います。

３０日（土）男子淵野辺公園、３１日（日）女子横山公園で秋季新人戦個人戦が行われました。男子は４ペア、女子は３ペアが出場し、女子３ペアが２回戦へと駒を進めました。２回戦進出を決めたペアも、惜しくも敗れてしまったペアも、最後の１ポイントまであきらめずボールを追いかけていましたが、ダブルフォールトなどイージーミスも多くありました。次は９月中旬に行われる団体戦です。団結力が問われます。選手は個人戦以上に応援をしている人の想いを受けてプレーしてほしいと思います。保護者の皆様暑い中応援ありがとうございました。

女子残りの試合の画像はカメラマン早退のため、撮影できませんでした。申し訳ございません。

続きです。

８月３０日（土）に相模原ギオンスタジアムで陸上競技の総合体育大会が行われました。日差しも強く、とても暑い中で熱戦が繰り広げられました。選手たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、自己ベスト更新に挑戦していきました。その中で、100mで３年男子が６位、幅跳びで３年男子が３位、走り高跳びで３年男子が２位、女子低学年4×100mRで６位入賞を果たしました。おめでとうございます！県大会へと駒を進める選手たちは一層の活躍を期待しています！！選手の皆さん暑い中、本当にお疲れ様でした。また、酷暑の中、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様ありがとうございました。

３日、村富神社のお祭りにて、本校吹奏楽部が演奏を披露しました。たくさんの方にお集まりいただき、温かい拍手と声援の中で演奏することができました。演奏した曲は、「ダンスホール」、ジブリでおなじみの「カントリーロード」、そして「マツケンサン２」と「ジャンボリーミッキー」の全4曲です。特に「ジャンボリーミッキー」では、手拍子をしてくださったり、一緒に歌ってくださる方もいて、会場全体が一体となって盛り上がりました。アンコールでは、もう一度「ジャンボリーミッキー」を演奏し、さらに会場を盛り上げることができました！演奏後神社からアイスのご褒美を頂き美味しそうに頬張っていました。地域の皆さんと音楽を通して楽しい時間を過ごすことができました。

　南市民ホールで中学校演劇発表会が行われました。中央中は今年も生徒が作成した台本で、「星の光はやがて消える」という劇を発表しました。宇宙で生活する夏の大三角「ベガ」「デネブ」「アルタイル」は、最近自分たちの輝きが薄くなっていることに気づきます。暗闇が強すぎるせい？太陽がまぶしすぎるせい？その原因を探っていくと、地球の人工の光が強すぎることが分かります。自分たちの光が人間の作った輝きで消されていくことを知った星たちの切ない気持ちを、一人ひとりが全力で演じました。照明や音響にもこだわり、とても良い発表ができました。
　みなさんも夜空を見上げてみてください。そこにはどれくらい星の光が見えるでしょうか？

７月２７日（日）に相模女子大学グリーンホールで神奈川県吹奏楽コンクール予選を兼ねた相模原吹奏楽コンクールが行われました。演奏された曲は『吹奏楽のための音詩「輝きの海へ」』。いくつかの海の表情を通して「子供たちが多くの困難をも乗り越え、希望のある未来へと向かってほしい」というメッセージが込められた曲です。３年生のリードのもと、部員たちが力を合わせ仕上げた曲は心に染み入るとてもすてきなものでした。３年生の皆さんお疲れ様でした！皆さんの真摯な姿が後輩たちによき伝統として受け継がれることでしょう。お忙しい中、会場にお越しくださった保護者の皆様ありがとうございました。